NOAH PROJECT(ノアプロジェクト)がフィリピンの有機栽培を推進「オーガニック・オスメニア2020」を支援

ドゥテルテ大統領の故郷、ミンダナオ島で「オーガニック・オスメニア2020」が開催されました。

フィリピンといえばバナナやココナッツ、マンゴーなどが日本では有名ですが、この数年で農作物の無農薬・有機栽培が随分進んでいるのはあまり知られていません。

フィリピンは現在発展が著しく、
富裕層が爆発的に増えている。
フィリピン人の健康志向が急速に高まった。
などの要因が合わさり、無農薬・有機栽培の食物の需要が大幅に増加しているのです。

セブ島にある有名なオーガニックショップhealthy options
(ヘルシー・オプションズ)を訪れた時の事なのですが、
一瞬買うのを躊躇するような金額設定の(オーガニックが高いのは当たり前なのですがフィリピンでは考えられないような値段なのです。)商品をかごに値段もみずにどんどん入れていく人々を見て、一瞬あっけにとられたのを思い出しました。

このように健康志向が著しく向上している状況のフィリピンですが以下のようなニュースが入ってきたのでこちらのブログでお知らせします。

ドゥテルテ大統領の故郷があるミンダナオ島北西部のザンボアンガ・デル・ノルテ州セルジオ・オスメニアで2017年8月22日、「オーガニック・オスメニア2020」(この地域の農作物を2020年までに、全て有機栽培するためのスタートイベント)が開催されました。

農業食料委員会議長のシンシア・ヴィラー上院議員、セス・フレデリック・ハラショス下院議員をはじめ、8地区の市長、観光省・農林水産省・国土交通省・労働省・TESDA(フィリピンにおける専門教育と技術向上推進機関)の政府高官や、ノア・ソーシャル・イノベーション・ファウンデーションの代表団が参加。集まった、700名の有機栽培の農民(39地域)とともに、農薬を使用しない有機栽培の意義について話し合い、この活動を広く推し進めていく重要性をアピールしました。

ノア・ソーシャル・イノベーション・ファウンデーションから有機農業支援のため農機具が贈られた他、農家とスーパーマーケット・レストラン・消費者を結ぶ画期的なアプリ「グロウカート」の開発に着手することや、ブロックチェーン技術やノアコインのウォレットを用いて農民たちの経済活動の支援を行うことが、ノア・ソーシャル・イノベーション・ファウンデーションの技術開発を請け負うアーク・システムズ・テクノロジー・ホールディングス社COO(最高執行責任者)のマーク・マラレイ氏から発表され、会場では大きな拍手と喝采が湧き起こった。

そしてステージ上で、ノア・ソーシャル・イノベーション・ファウンデーションが「グロウカート」の開発・提供を行い、その運営をアーク・システムズ・テクノロジー・ホールディングス社が行うことで「オーガニック・オスメニア2020」をサポートするという協定書の調印式が執り行われた。

ノア・ソーシャル・イノベーション・ファウンデーションの代表団は、セス・フレデリック・ハラショス下院議員や市長らによる前夜祭にも招待され、フィリピンの農業問題や、今後の農民支援について議論を交わし絆を深めた。

これからどんどん有機農法がフィリピンに広まり、
日本にも是非おいしくて安全な有機農法でできた作物を届けてほしいですね!